淡海 高松市
またか・・・と言われるかもしれませんが(^^;)
高松市の淡海に行ってきました。
さすがに1週間も空けずに行くと、店員さんにも覚えられます(笑)
店員「いらっしゃいま・・・、あれ??」
なぜ行くのかと問われたら、「そこに牡蠣があるからだ」ということで。

カキのみそ焼き
今回、単品の注文はカキのみそ焼きにしました。
写真で見ても、牡蠣の大きさが伝わるんじゃないかと・・・。
大きいだけじゃなく、濃厚な旨みもすごいんです(また言ってる)。
あと昨日は日曜だったので、普通にカキフライ定食も食べました。

カキフライ定食
カキフライ定食の重要な点は、小鉢が付いているということです。
ここの定食は、和定食と洋定食があります。→淡海 高松 メニュー
で、和定食には小鉢が付きますが、洋定食には付きません。
ここの小鉢はちゃんと作っていて、本当に美味しいんです。
みそ汁もそうですけど、たぶん化学調味料や○○エキスなんかを使ってなさそう。
自然な旨みと意外性のある食材が使われていて、毎回ちょっと楽しみにしています。
そして、上記のカキフライ定食に戻りますと、小鉢が付いています。
・・・つまりカキフライは和食ということです。
カキフライ定食を頻繁に注文する僕ら夫婦としては、これは良いことなのでお店では黙っています(笑)
エビフライは洋定食であっても、カキフライは和食、その通り。
本題に戻ります。

カキフライ
牡蠣です。
フライも、めっちゃデカい。
小さな牡蠣を2個くっつけて大きく見せているわけではありません。
1個のカキフライが1個の牡蠣でできています。
しかも手前にあるタルタルソースと奥にあるソースのどちらでも楽しめます。
最初1~2個はタルタル、ちょっとソースに浮気して、最後の1個は残ったタルタルを山盛りのせて食べる、それがわたしのお決まりのコースです(どうでもいい)。
というわけで、牡蠣につられて香川グルメの穴場、高松市の淡海に再び行ったというお話でした。
淡海 高松 メニュー
昨日は休みだったので、高松にある淡海に行ってきました。

外観

店内
車がないと行きにくいせいか、観光客があまりいない香川グルメの穴場ですが
だいたいどの時間に行っても地元人らしき人たちで混雑してます(笑)
マップなどの詳細な情報は→https://flowery1972.com/points/tankai-takamatsu/(当サイトの別ページに飛びます)
今年(2018年)の11月からメニューが変わってました。
もう何年もの間(5年ぐらい?)メニューは変わっていなかったので、しばらくこれでいくんじゃないかなと。
うちは月に1回とか、多いときは2週に1回ぐらい淡海に通っていますが、11月~3月頃まで必ず食べるのが牡蠣です(^^)
高松で一番と言っても過言ではない、旨みたっぷりの牡蠣が食べられます。
この日は、カキのバター焼きを注文。

カキのバター焼き
プリッとした牡蠣がバターの香りに包まれて登場です。
ここ何回か、家族で「そろそろ牡蠣が出てるかな?」とか言いながら淡海に来ていたので、11月のメニューを見て「おおっ!!」となりました(笑)
それだけ期待が大きかったので、食べたら逆に・・・とならないか心配でしたが、杞憂でした。
食べた瞬間、わたしも妻も「さすがや~」と大騒ぎしてしまいました。
これからの数か月が本当に楽しみです。
あと、珍しく平日の昼に来れたので、タイムランチも注文しました。

肉料理と刺身御前
お昼のタイムランチは、刺身御前の部分が共通なので、天ぷら、魚の煮付、白身魚のフライ、肉料理のどれかを選ぶ感じになります。
淡海なので魚を食べたいところですが、がっつり希望なので肉にしました(笑)
豚ロースかな?生姜焼きみたいに甘辛く焼いてます。

肉料理
刺身は種類が豊富で、どれを取っても鮮度抜群。

刺身
定食屋さんとしてはちょっと高めかもしれませんが、払った金額以上のものが食べられる(ように感じる)店はなかなかないので、これからも通い続けると思います。
最後に、いつも生花がきれいで癒されます。
この日ではないけど(笑)
4月
5月
わしょく家 彩蔵
今日は仕事が休みだったので、ランチは「わしょく家 彩蔵(わしょくや さくら)」さんに行ってきました。
今年の4月にできたらしい、香川グルメのおすすめ店です。

手織り寿司
お昼は、手織り寿司(1,500円税別)のみ。
女子ウケ抜群!と思しき、かわいらしいネタが所狭しと・・・。
自分で手巻き寿司にして、いただきまーす♪
海苔は5枚なので、巻くネタを厳選せねば。
やっぱりメインは、中段の刺身(鯛(とろろ昆布かけ)、ハマチ、甘えび)、ローストビーフあたりかな。
その上にある卵やエビもなかなか美味しいです☆
にくいね~と思ったのが、下段にちりめんや桜エビ、フライドガーリック、もろみ、ショウガ、練り梅、わさび、塩、ゴマ、キザミ唐辛子といった薬味が豊富なこと。
これは、何度行っても楽しめそうです。
問題は、わたしに組み合わせの妙を極めるセンスがあるか、というところですが・・・(笑)
とりあえず、目についたものから巻いていき、最上段の煮物系は普通に食べました。
左上の黄色い器に入っているのは、牛肉とゴボウです。
惜しむらくは、一番右上のたくあんを見落としていたこと。巻いたらきっと美味しいはず・・・。
手巻きに夢中で、最後になってしまったお汁は、お出汁が優しくしっかりと主張してきました。
たぶん化学調味料とか使ってないはず(和食でもこういう店は本当に少ない)。
右上の栗きんとんをデザート扱いにしましたが、250円追加でデザート付きにもできます。
刺身がすごく美味しい上に、盛り付けもきれい。
正直言うと、もう少しボリュームがあれば完璧なんだけどな。普通に2人前食べるので(笑)。
夜のメニューも追加で注文できればいいけど、まだ店ができたばかりで人手が足りないのかな。
これからも通おうと思います。
手織り寿司は平日のお昼限定なので、時間に余裕があればぜひどうぞ(^^)
農場レストラン 温故知新
9月の上旬に、農場レストラン 温故知新(春日水神市場内)でランチをしました。
すぐにいっぱいになるので、予約して行きました。
メニューは、ランチプレートのみ。しいて言うなら和食かな?

ランチプレート
メインは、鶏の塩麹唐揚げ、刺身、魚の南蛮漬け、コロッケの4種類から選べます。
がっつり食べたいので、鶏の塩麹唐揚げにしましたw
鶏の塩麹唐揚げは、口当たりはサクッと軽い。胸肉を使っているので、脂がしつこくなく、程よくジューシー。
スープは野菜そのものの味が出汁に出ていて、柔らかい味。
冬瓜はとろけるような口どけで、お出汁がふんわりと香ってきます。
焼き魚は塩加減と焼き加減がちょうどよかった。
ポテトサラダは、ジャガイモがぎっしりボリューミーだし、春巻きは皮がもっちり弾力があって、中の具も新鮮でシャキッとして、食感の違いが楽しめました。
チヂミはあんまり記憶がないw
漬物はしょっぱすぎず、いい塩梅。
ブドウはみずみずしく優しい甘さでした。
ご飯も雑穀入りでヘルシー。黒ごまがかかっているのが何気に嬉しい。
香川のグルメは野菜不足になりがちなので、サラダバイキングがありがたいです。
ランチプレートが来る前にこちらを食べてました。

サラダバイキング
種類は、きゅうり、もやし、大根、ミニトマト、オクラ、レタス、ベビーリーフ、キャベツ(生と茹で2種類)、人参、ピーマン、パプリカ(赤、黄、オレンジ)蒸しかぼちゃ。どれもとれたてのように新鮮でした♪
シャキシャキ、ポリポリと、色々な食感が口の中で広がり、楽しい。
野菜そのものの甘みも感じることができて、大地を味わっている感覚(?)になりました。
ドレッシングは、ごまドレッシングをチョイス。他には和風(?)と、人参(?)ドレッシング、オリーブオイル、塩がありました。
実は、メインの料理を単品でも注文できます。

魚の南蛮漬け
これは、魚の南蛮漬けを単品で注文した場合。(ちょっとピンぼけw)
今回の魚は鮭とアジ。身も柔らかく、中までよく味がしみてます。
味は、酢っぱ過ぎず、甘ったる過ぎず、酢と砂糖の配合が絶妙でした。
せっかくなんで刺身も注文w

刺身
鯛とサーモンとハマチ・・・だったかな?
鮮魚売ってるだけあって新鮮で美味しかったです。
買い物ついでにランチができるからか、いつも混んでるイメージがあります。
行かれる際は予約をした方が安全です(^^)