一鶴 高松 レインボー
昨日は買い物したり、いろいろと用事があり家族ともども疲れたので、夕食は一鶴のテイクアウトを利用しました。

定番の、「ひなどり」(894円税込)と「とりめし」(462円税込)です。
香川グルメの名物と言えば、骨付鳥。
そして一鶴はチェーン店でありながら、ときには香川県民も行列を作る名店です。
高松には、街の方にある高松店、レインボー通り沿いにある太田店、そして屋島店があります。
今回は、レインボー通り沿いにある太田店からお持ち帰り♪
大学時代は一鶴のテイクアウトなんて考えもしませんでしたが、結婚して子どもができると何かと忙しくなり、よく利用するようになりました。
二人分だと2,712円とまあまあの値段ですが、自宅で楽に美味しい食事ができるので満足してます。
テイクアウトの容器も割と密閉されているみたいで、そんなには車に臭いもつきません(多少は漏れてますが)。

前回からそこまで間は空いてないはずですが、食べるたびに「こんなにスパイシーだったっけ?」って思うぐらい、ひなどりはスパイシーです。
ビール飲む人は、こういうの好きなのかな~といつも思います(←飲めない人なので)。
よく見ると、身の間にコショウのペーストが塗り込んであり、これが辛さと旨さの源かなと。
ところどころ、おこげもあって芳ばしさを引き立てます。

とりめしは、逆にやさしい味わい。
チェーン店だし、たぶん化学調味料とか○○エキスみたいなのは使ってると思うけど、そんなに気にならない。
鶏肉にはしっかり味付けがしてあって、いいアクセントになってます。
シイタケは甘く、鶏肉と違う味付けになっていて、これはこれでいい感じです。
こういう細かい工夫が、とりめしの美味しさにつながってるんだな~と気づきました。
骨付鳥ひとつ食べると、けっこうなボリュームなので「注文して正解だったな」といつも思います。
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